無人島からの脱出

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明弘は翌朝木の実等を取る 「(いやちょっと待てよ…ここに火を焚いて待った方が良いんじゃ無いのか)」 明弘はそう思い晴れていたが浜辺で火を焚いて狼煙を出す事にした キキ「今度は何を!?」 明弘「まあ見てなって…こんな事するよりもちょっと待ってればすぐ来る」 来たのだが海賊船だった 明弘「(待て待て、アレが賞金首だったら…一石二鳥いや三鳥だ、よし)キキ、ドラゴンに変身だ、奴等は悪い奴だ。引っ捕らえるぞ」 キキ「分かりました」 明弘は海賊船に乗り込む 明弘「大人しく手を上げろ」 「なんだ、お前は」 明弘「お前達は海賊だろ!!お縄を頂戴する」 「おい、放り出せ」 明弘「そう簡単に行くか」 明弘は棍棒を出して叩く 明弘「悪いが…簡単にいかねぇぜ」 海賊達は海に放り出される 「船長!!船長!!」 「なんだ、うっせーな」 明弘「アンタが船長か」 「何をやってんだお前達は!?」 船長はクルーをボコボコに殴る蹴る 明弘「…もういい…やれキキ」 明弘は帆を張るとキキの巨大が風を起こすと一瞬で沖まで来た 明弘「…お前は船長の資格はねぇ」 船長は放り出された 明弘は舟を手に入れた
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