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これは行商船でクルーも行商人だった
海賊に行商船を襲い奪われ行商人を海賊のクルーにさせる
その為クルーは喜んでいた
明弘「ふぅ…」
キキは人の姿で明弘の横で寝ていた
「あの何処に向かいましょう?」
明弘「有人の島、または街、都市」
「分かりました」
地図を見て地球じゃ無いことを確信する
明弘「まあドラゴンの時にもしやとは思ったんだけど…やっぱりな…」
明弘は少しガッカリして寝ているキキを船室に連れて行き休む
3日程してクルーの目的地である港街に到着する
「ありがとうございました、あの時助けていただかったら私たちはどうなっていたか…」
明弘「イヤイヤ…」
「これ少ないですが謝礼です」
明弘「ああ、ありがとう…少し聞きたいのだが働ける場所は無いか」
「あなた程の腕であればハンターはどうでしょう?」
明弘「ハンター?」
「ええ、依頼を受けて依頼をこなす…まあ便利屋見たいなものです」
明弘「なるほど…何処に行けばなれるんだ?」
「ここなら王都でしょうか…」
明弘「王都?」
「詳しい事は村の人に聞けばいい」
舟は修理工場に向かってしまう
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