第一章

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隼人『なおや、遥ちゃんをずっと避けてただろ?』 俺『お互い、結婚してるし…俺、昔傷つけたから   向こうも会いたくないと思って…』 隼人『遥ちゃんから頼まれんだ』 俺『あいつが会いたいって?』 隼人『自分が来ることを黙っておいてって』 俺『俺、会いたくなかった…帰る』 隼人『なおや…』
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