出逢い

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男の声だった。 やっぱり。 ていうか、どうしよ。 何で私が男の人の部屋に? とっととこの家から出ないといけないのに。 この部屋には時計もなかったので、時間さえ分からなかった。 私は、自分がベッドに逃げてしまった事に後悔した。 ここから、 この家から出なきゃ。 なんだかいろいろ考えているうちに、 私はまた寝てしまっていた… .
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