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20XXX年地球は怪人デスッサンスの支配下にあった。
ーここは日本のとある村ー
「くそ~村長地球が!」
「村長このままだとここも時間の問題かと」
「うむっ
こうなったら仕方ない!
うえとさん、あやせさん、うのさん
宇宙飛行船『サヌキ』発進せよ!!」
「ラジャー!!」
村の山々が地響きとともに真っ二つに割れそこから宇宙飛行船『サヌキ』が登場
「さぁ村の住民を『サヌキ』に移してください」
うえと、あやせ、うのの3人は急いで村民の移動をはじめた。
「皆さん落ち着いて行動してください。」
「みなさん大丈夫です、この宇宙飛行船には200人入ることが出来ます。なので落ち着いて、押さないでください。」
「皆さん走らないでください」
村の住民計10人と村長、うえと、あやせ、うのを乗せた宇宙飛行船『サヌキ』が宇宙に向け出発した。
「村長!前方より敵艦です」
「うむっ
うの君グンドロクロクロパッパ砲発射!!」
「はいっグンパッパ砲発射!!」
「じじぃやりました!」
「よくやった。うの君」
「村長このまま惑星『2町目の涙』に向けワープします。」
こうして地球から唯一脱出した13名の村民達
彼らが地球奪還のため立ち上がる。
希望の戦士である。
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