何も見たくないから爪で右眼を引っ掻いた。
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『そばに居るだけで良いんだよ。本当に好きだから幸せなんだ』 わかんない。 『話すだけで笑顔が零れるような相手はいないの?』 ・・・いるよ 『・・・じゃあ、君はその人のことを好きなんだよ』 嘘だよ 『嘘、か・・・。まだ、SEXを楽しめるようになるには時間がかかりそうだね』
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