第一章
4/4
読書設定
目次
前へ
/
115ページ
次へ
その後、図書館に行って長い時間読書した。 そして自宅に帰って来てテレビを見ていて、ふと棚の上にある写真を見た。 笑顔の俺がピースをして隣では、妹と思われる人が一緒にピースをしている。 そして、俺と妹の隣には、父と母が笑っている。 昔は、俺こんな顔してたんだな… 記憶喪失になった俺には関係ないかもな… だが、俺はいつかまたこんな笑顔を出来る日が来ないか願ってしまう。
/
115ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!