僕の彼女

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大江慎二――――――――――― 初めまして。僕の名前は『大江慎二』。 いたって普通の20歳のフリーターだ。 いつも朝の7時に起きて8時からバイトに行く。 17時に終わり帰ってきてご飯を食べて風呂に入って寝る。 毎日この繰り返しの平凡で平均値の低い若造だ。 しかし僕には自慢できる事が一つある。 それは僕の彼女の存在だ。
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