花、朽ちてこそ美しく咲きゆく
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嗚呼、 紅き唇 白い肌 季節超えて 雪上ひらひら 花弁(はなびら)が舞い 私を急かす 嗚呼、 そんなに責めなくても 私は貴方を忘れることはないわ 何処へ行っても 貴方しか居ないもの 花は 朽ちるからこそ 美しい 私も もうすぐ 滅びゆく
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