プロローグ

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しかし、麒之だって何も無かったら、そんなことは言わない。悠が前科持ちだからこそ、言うのだ。 悠 「安心しろ。」 ライ 「なに、今度は中古じゃないの?」 悠 「あぁ。」 麒之 「よかった。」 麒之と悠は少し言い合ったあと、中古じゃないと聞き、麒之は一安心 悠 「路上販売してたのを買ってきた。」 麒之 「もっとたち悪いよ!」 何て、できなかった。
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