冬の季節
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階段を下りて、玄関を出た。 外に出ると、少し暗くなろうとしていた。 もう冬だから日が沈むのが早くなってきているみたいだ。 「寒いな…」 コートを着なおし、外の寒さを防ぐ。 「やっぱり寒いの苦手?」 「あぁ、寒いのは苦手だよ。ゆずは寒いの平気みたいだけど、流石に大丈夫か?」 俺とは正反対にゆずは制服だけで、スカートの下から見える生足を見てるだけで、こっちが凍えそうだ。
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