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パネルの先は神社の真ん中であった。
賢介は後ろのパネルが気になり、後ろを向くとパネルは跡形もなく消えていた
周りはとても暗い、賢介は力が抜けたようにその場に倒れこんで眠ってしまった
それからまもなく警察の捜索隊が賢介を見つけ、病院のベッドの上で目を覚ました。
あの時のことをお母さんやお父さん、警察に聞かれたが今の賢介には歳が歳なうえ、説明できなかった。
警察もそのことについては子供なだけに深く追求することはなかった
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