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時が変わり、今は自己紹介中だ……モチロン校長の話しはカットだ……面白くないからな……
自己紹介は窓側の一番前からやり始めている……因みに俺は窓側の一番後ろと最高の席に着いている勿論俺の前はただのバ………遼だ
遼「今バカって言わなかった?バカって……」
翼「はいはい、言ってないよ…」
またモノローグ読まれた……
あのバカには読まれないと思っていたのに……
まぁいい続けるか……
渚は俺の反対の席……まぁこれまたいい席の廊下側の一番後ろだ……あいつは何か叫んでいたな…………
あ、遼の番が来た…
遼「エスカレーター式で上がって来ました川か『バーーカ』です………て、え?いやバーーカじゃないよ?てか、テメェ翼!!」
そう言って胸倉を掴んで来たので…
翼「川上君やめてよ、何で?何で僕のせいなの?」
そう言うとクラス全員の女子と渚が「そうよ、翼君は悪くないじゃない何言いがかり付けてんのよ!!」と言って遼を何処かに連れて行った……
あぁ遼…お前の骨は……
遼「いや、死なねぇよ!!」
………チッ早く消えろよ
「じゃ、じゃあ次相模君」
と担任が言った瞬間遼を連れて行った女子数人が帰って来た…
てか、遼はどこ行った?
翼「え~っと…取り敢えず遼は?」
渚に聞くが……
「あいつなら今頃屋上でくたばってるよ?」
と他の奴が答えた……
てかくたばってるって………
俺は恐くなり遼の所へ走り出した…
翼「遼ーーー!!」
が今度は女子全員が扉を塞いだ……何故に?
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