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「フフフフフフフフフ…………逃・が・さ・な・い・よ ♪」
ちょっ!!女子全員とか恐えぇ…
翼「いや、遼を助け…………
よし、自己紹介しようか……」
威圧感に負けましたが何か?
いや、マジであれには勝てねぇて………
先「じゃあ相模からだな」
翼「……エスカレーター式で上がって来ました相模 翼です………」
とまぁ時間は過ぎて行き……
先「じゃあ最後に先生だな
え~俺の名前は鶴田 秀之だ担当教科は数学だ
まぁこんなもんか……
じゃあ後はチャイムが鳴ったら適当に帰るように」
そう言ってヅラ田は去って行った……まぁ明らかにヅラだからな……
因みに遼はまだ帰って来ない…
よし、様子見に行こう!!…
翼「………何でだぁぁ!!!!」
またしても女子全員に囲まれてしまった………
翼「いや、ちょっ……退いて?」
「「「「「だが断る!!」」」」」
いや、ちょっ…そこハモる所じゃないし……
翼「何で?」
「それはねぇ……」
渚「つぅ君の童貞を貰う為だよ?」
あ…渚が久しぶりに喋ったな……
じゃなくて……
翼「はぁ?意味解んな………
よるなぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
俺は叫びながら後ずさる……が勿論直ぐに壁がある訳で……
翼「ちょっ!!いや、待てよぉぉ!!!!!!」
そうだここは学校だから誰かが助け………
ちょっ!!こっち見ろよ誰か!!!!
翼「誰かぁぁ!!!!助け……んむ!!」
渚「フフフ………これで叫ぶ事もできない…でしょ?」
渚がそう言った瞬間俺は女子数人に抑えられた……
翼「んー!!んー!!」
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