prologue

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………………はぁ まぢ最悪や……… 『私が帰ったら話があるからね?』って言ってやがった… 「………ぅ君」 ………やべぇ………殺される……… …………てかなんであのタイミングで電話掛かって来るんだよ………読心術?……いやいやそれにしてもなんで分かったんだ?本当に大m……いやいやお母様は素晴らしいと…… ……………はぁ……意味ないよな……… 「つぅ君」 ………ん?誰か呼んでね? 渚「つぅ君!!ちょっと聞いてるの!?」 翼「っぅおえ!?!?」 渚「もう!何て言われたか知らないけどちゃんと聞いてよね!?」 んな事言ってられないほど危険なんだけどな……… 翼「お、おう………それで……何?」 渚「だ~か~ら~何でつぅ君が優希ちゃんを抱き締めながら頭を撫でてるのって事!!」 あ!!まだ撫でてたのか………忘れてたわ………… 翼「何でって…ほら……優希が可愛いから?」 てか、何でこんな事してんだっけ?…………あぁそうだ…優希が可愛いからだ………本当の理由だったな… 渚「…………チッ変態シスコン野郎が……… 取り敢えず離れて!!」 そう言って俺と優希は離された… てか、さりげなく酷い事言われなかった?今 翼「あぁ!!優希~」 ったく俺の楽しみを奪いやがって……… 渚「……………チッ…クソガ…… 兎に角、つぅ君はこっち来て!!!!あと、優希ちゃんは待ってて!!」 で今に至ると……… ………何故に怒ってんだ? フッさっぱり分からない☆キラッ
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