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さてさて時は流れて夕方俺は今玄関前に立っているZE☆
えっ?飛ばし過ぎだって?
仕方ないだろ?だってあの後ほとんど俺の奢り(助けた娘と話してたかららしい…)で買い物して普通に過ぎていったからな……
見事なぐらいに描写がないんだ…
てか、まぁ作者が書きたかったのがあれだけらしいし……
そんな訳で…ガチャ
翼「ただいま~」
優希「お兄ちゃーーーん!!」
優希はそう言って抱き付いてきた
翼「おう、優希ただいま。」
俺は頭を撫でながら言う
優希「うにゅ…
えへへ~おかえり~!!」
俺たちはリビングに行くと…母さんが居た
えっ?あの時どうなったかって?…………その事は触れないでくれ………………ブルブル
翼「ただいま、母さん。」
母「あら、おかえり翼。
夜ご飯は?いる?」
翼「うん特に何も食べてないからいるよ。」
母「そ、分かった。」
母さんの返事を聞き俺たちは自分の部屋に向かった…
勿論優希とですが何か?
えっ?シスコン?当たり前だろ?何を…いまさら言ってんだよ…
因みに未だに優希お風呂に入ってたりするZE☆…しかもほぼ毎日のようにな………母さんは既に呆れているらしい…
えっ?変態?男は皆そうなんだよ…
そうこうしている内に俺の部屋前に到着!!
………いや、そんなに家広くないけど……
で、今は俺は部屋の中で胡坐をかいている因みに優希は俺と机を挟んだ向こう側にいる…まぁ部屋の雰囲気は一言で言えば…まぁシンプルだな……
シンプル イズ ベストなんだよ!!
翼「取り敢えず…優希?何して遊ぶ?」
優希「ん~どうする?お兄ちゃん?」
そう言って優希は俺の方を向いて少し首を傾げた……
いや、まぁそれは此方が聞いているのだが…まぁ可愛いから良しとするか…
翼「……じゃあ優希、おいで?」
そう言っておれは手を広げた
優希「?………うん!!」
優希は意味を理解したのか俺の方にトコトコと走って来た
うん、可愛い……
そうして優希俺の膝の上に座った…俺は優希が俺の上に座ったのを見計らって抱き締めた…
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