さあ大人達どうする!

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さて、この不景気の昨今で大人達よ何をかんがえているか。 東北での地震は世界中に衝撃がはしっただろう。津波の映像なんかは、とてもみるにたえなかった。災害が起きるとどうして大人達は誰かを悪者にしたがるのかが不思議だ。そもそも災害とはなんなのか、考えてみた。地震は地が震えるとかいているが、地が震えるような状況をつくったのは誰なのか。それは人間だ。自然災害とゆうものは必ずしも自然が起こした災害とは限らないだろう。地震だって人間が木を伐採していなければもしかしたらおきてなかったかもしれない。それは物理的にもわからないし、地球のプレートが動いて起きた地震だって事は小学生でもわかる。プレートが何かの周期でうごいているとしても、それが自然の動きなのか人工的なのかは不明。 話を戻すと、今回の地震で悪者になったのは、政治家、そしてくしくも運の悪いことに東京電力のお偉いさん方だろう。 テレビをみててまずおかしいと思ったことは、内閣総理大臣が全くテレビにでてこない。毎日深夜とわずテレビにでていたのは枝野長官だった。国の一大事に国のトップはなにをしてたのか。本来ならば真っ先に現地へ向かい毎日テレビで状況を説明するのが仕事だと思う。なにをしてたかわからない毎日。へたしたら南のほうに逃げてたのかもしれない。
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