以呂波唄は

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「はぁ…コスプレ…ですか…」 アトラス好きとしてはあの単語にときめいたけど僕にはメンタル皆無だしと諦以下略で、何か活力を見いだせない格好のよっちゃんを観察。とりあえず白衣を少し捲って欲しい。焚き火が移りそうでヒヤヒヤする。 「…じゃあとりあえず魚焼けるまで待ちますか」 一周回って非常に突っ込みっらい空気になったので適当に濁してパーカーを水洗いする。 「生臭いし内蔵も取ってないですけど、多分美味しい筈です」 少し魚臭い…制汗剤かけようか迷うな。
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