超弩級のドは
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森―樹海に入り暫く歩き回ると、明らかに焦げた臭いが立ち込める。 「部族抗争かしらん…お、開けてきたかn」 道なき道(他人とのかち合いを避けるため)の終わりにはただひたすらに焦土が広がり。 「ヒトの為せる業じゃないだろ…」 未だくすぶる地の上を歩けば靴底の溶解は不可避。 はふう…どう進むかな。
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