以呂波唄は
11/66
読書設定
目次
前へ
/
234ページ
次へ
「あっつ…何だ何だぁ?」 適当な生枝を集めていると、叫び声と共に熱波が流れてくる。 作者さんが何らかの術を使ったのだろうか。 …とりあえず必要数は採れたので帰還すると。 「暑゙っ」 先程の焦土までとはいかないが、引けを取らないくらい陽炎が揺らいでる。穴の脇には何故かしたり顔の作者さん達と火。 「…火ぃ、ありがとうございました」 代償もここまでくれば理不尽である。
/
234ページ
最初のコメントを投稿しよう!
36人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!