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「熱気で居場所が…」
いや熱気より声が怖いですよ、なんて日記が裂けても言えん。
それこそ2秒で天国の以下略いよいよ川へ魚を採取する。
先程脱いだパーカの下を縛り、袖と一緒に右手で持つ。
フードは左手。これで即席アミの完成。
「おぉ、いるいる。よし…!!」
こうして水辺の闘いが始まった。
( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)
幾ら掬っただろうか。後頭部は日光で暑いし腰は痛いしでだいぶ参ってきた。
諦めて川から先程の穴へそそくさと戻り魚を投入。
すかさず僕の鞄で上から蓋をする。
これぐらいで足りるかなぁ。
「じ、じゃあ…刺しましょっか…はふう」
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