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「先輩おはようございます。名前知っててくれたんですね!あっ昨日は突然すみません。でも、本気ですから。もうすぐ夏休みだし、あわよくば先輩と過ごせたらと思って。」
キラキラと笑う笑顔が疲れきった愛にはやたらまぶしく見えた。
「そりゃ同じ学校だし、西野君は有名だから、名前くらいは知ってるよ。」
「ははは。それは喜んでいいのかな?で、先輩。告白の返事考えてくれましたか?」
その言葉に周りを見渡すと興味津津といった視線が集中する。
「ちょ、ちょっとこっちきて!!」
クラスメイトの視線に耐えきれず愛は西野の腕をつかみなるべく人の少ない渡り廊下まで連れてきた。
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