70人が本棚に入れています
本棚に追加
ファイズ「こ……ここは…?」
ファイズが気が付いた時、立っていた場所はとある街。
しかし、それはモノクロの世界であった。
ファイズ「ケイオンシティじゃない……?」
ファイズ(どうなってんだ……?確か俺は……あの平沢唯……塩むすって女の子に……)
???「知りたいか?」
その直後、ファイズの背後に、黒い帽子の男が颯爽と現れた。
ファイズ「……!?誰だ……!?」
???「君が時空の英雄の一人か……。」
ファイズ「誰だって聞いてるんだ!答えろ!」
颯爽「フッ……俺の名は颯爽。『財団X』の幹部だ。」
ファイズ「『財団X』……?」
最初のコメントを投稿しよう!