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…ふっ、今日は何事もなく学校に到着できたぜ。
もしかして今日は運が良い日なのか?
???「おぃーっす!」
と、どうやら俺に用がある奴が声をかけてきたようだ。
里桜「何の用だ?雅!」
こいつは佐笠雅(サカサマサ)。俺の中学からのツレだ。
こいつは単なる馬鹿なので一緒に補習をうけている。
雅「何だとはつれないじゃあ~ないか。
里桜さんが今日も不幸な目にあってるんじゃないかと侵略してあげたのに」
侵略?お前はどこぞのイカ女だよ!
里桜「はいはい、ありがとよ。で、ほんとは何の用なんだ?」
雅の馬鹿発言はいつものことなので受け流して、要件を聞くことにした。
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