波乱の入学日
7/25
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
「イタッ!」 星川はそう言うと再び座り込んだ。 星川の足を見ると青く腫れていた。 「足、捻ったのか……じゃあ、俺が背負ってやるよ」 と俺は言いながら腰を落とした。 「えっ!?……でも……」 「気にすんな、星川も初日から遅刻は嫌だろ?」 俺がそう言うと星川は俺の背中に乗った。 てか、軽っ!女の子って、みんなこんなに軽いのか?
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
15(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!