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夢を見ていた 長く せつなく 悲しい そんな夢だった… 目が覚めた時泣いていた 目の前の枕に目をやる そうか君は、もう…いないんだ 別れた人を思いだしまた泣き出す どうして… あの時…どうして優しくしてやれなかったんだろ そして彼は知るだろう大切な人を失う悲しさを
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