4人が本棚に入れています
本棚に追加
綾「このメンツがそろうんも久しぶりやな…って翔は?」
健也「そのことなんだが…」
俺は綾が引っ越してからのことを話した
綾「…そか、そんなことがあったんか」
歩「でもね、似てる人ならみつけたんだよ」
綾「ホンマか!?」
修「でもな、そいつ全然違うんだ。そっくりなのに…全然違うんだ」
綾「そいつ今どこおる?」
香奈「…わかんない」
俺達はそれから少し話し合った
修「綾はもちろん倉田だろ?」
綾「当たり前やろ、そのために帰ってきたんや」
歩「もうこんな時間だね」
時計が午後6時を指している
健也「じゃあ、俺らは帰るわ」
綾「ウチはお隣さんやけどな」
修「は!?」
綾「だから、ウチこのアパートに住むねことになってるねん」
修「騒がしくなりそうだ」
健也「明日は12時にまたここに集合な」
俺達はそれぞれの家に帰った
あっ、ホントに隣なんだ…
最初のコメントを投稿しよう!