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~次の日、12時~
昨日より若干多い人が修の家にいた
健也「さて、少し足りないが大体昔のメンバーだな」
綾「なぁ、このふわふわした子誰なん?」
健也「杏子とは初対面だったな、ほら、杏子挨拶だ」
杏子「小鳥遊杏子だよ。よろしくね」
綾「川崎綾や。よろしく」
挨拶もすんだことだし、出かけようと修が言ったので俺達は出かけることにした
俺達が散歩をしてると…
遥「ねぇ…あれ…」
俺達の目の前にはあの男がいた
綾「おっ!翔やん」
綾が男に向かって走り出す
誠「お前…誰だ?」
綾「いややな、綾やんか」
誠「お前など知らん。俺に関わるな」
綾「冷たくなったな…翔」
誠「俺は、天野誠だ。人違いだろ」
誠は去っていった
綾「あれ、翔やんな?」
健也「たぶんな」
歩「私たちもよくわかんないの」
遥「翔と全然違う…」
修「でも、翔なんだろ。きっと何かあったんだろ?」
香奈「…また、記憶喪失?」
俺達はそれからまたその辺を歩き回った
すると…
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