第1話~姿と心~

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~次の日、12時~ 昨日より若干多い人が修の家にいた 健也「さて、少し足りないが大体昔のメンバーだな」 綾「なぁ、このふわふわした子誰なん?」 健也「杏子とは初対面だったな、ほら、杏子挨拶だ」 杏子「小鳥遊杏子だよ。よろしくね」 綾「川崎綾や。よろしく」 挨拶もすんだことだし、出かけようと修が言ったので俺達は出かけることにした 俺達が散歩をしてると… 遥「ねぇ…あれ…」 俺達の目の前にはあの男がいた 綾「おっ!翔やん」 綾が男に向かって走り出す 誠「お前…誰だ?」 綾「いややな、綾やんか」 誠「お前など知らん。俺に関わるな」 綾「冷たくなったな…翔」 誠「俺は、天野誠だ。人違いだろ」 誠は去っていった 綾「あれ、翔やんな?」 健也「たぶんな」 歩「私たちもよくわかんないの」 遥「翔と全然違う…」 修「でも、翔なんだろ。きっと何かあったんだろ?」 香奈「…また、記憶喪失?」 俺達はそれからまたその辺を歩き回った すると…
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