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数分後
母の説明によると
ルナのホームステイもフィアンセも偶然ではなく
大分前から決まっていたのと
ルナもその事情を知っている…との事だ
ついでに言うと
魔王が居るのだから魔族も存在してるらしい
魔界も存在してるとも聞いた
こいつ(ルナ)…通りで動じてないはずだ
普通に紅茶飲んでるし
超展開過ぎてついていけん
俺はどこぞの何とかの憂鬱の主人公の様に
超状現象には慣れたくねーぞ(笑)
とりあえず、このままだと
らちがあかないので
3人で(読むのは俺だが)その手紙を読み進む事にした
皇「……」
『皇、お前の事だ最初は混乱しただろう
多分母さんが大体の事情は説明したはずだ
お前で43代目になる
実に老舗な魔王だな☆
(´д`)』
所々に絵文字があり
非常にうざかった
皇「醤油や味噌作ってる家じゃねえしドヤ顔すんな」
母「いちいちつっこんでたら持たないわよ」
既に精神がもちません母さんww
この時点で俺の精神的HPは
もう0でオーバーキルしてるぐらいだ
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