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仕方ないので
手紙を読み進める俺
『まあいきなりだ、混乱もするだろう』
絶賛納得出来てませんwww
『そこでお前をサポートする使い魔をお前によこす事にする
本当はお前が一人選ぶのだが今回は特別だ
父さんが厳選に厳選を重ねてして選んでおいた
(´д`)
おそらく手紙を読んでいる頃には【来る】だろう』
皇「使い魔…?」
首を傾げた時
ピンポーン
家のインターホンが鳴る
皇「ん、何だ?」
席を立ちインターホンを取る
『ちわーっすク〇ネコ〇マトでーすお荷物お届けに参りました~♪』
皇「あ、はいはい」
受話器をかけて
皇「母さんクロネ〇ヤマ〇さんだ
貰ってくるから判子ちょうだい」
母「はいはーい」
そういうと母は自分の服をまさぐり
はんこを俺に投げた
どっからだしてんだよ…
体温に直接触れてたせいか非常に生暖かい
母「ムラムラしちゃう?」
皇「やかましい」
母の発言を一蹴して
俺は玄関に向かいリビングから出ていった
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