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皇「はーい」
玄関のドアをあけると
ヤ〇トさんが荷物を持って待っていた
結構でかいな…
そう思うのも無理は無い
箱の大きさは120㎝四方の大きさだ
ヤマ〇「天宮 皇さんにお届けですね~」
俺かよ!
しかも差出人父だし
箱を受け取りとりあえず玄関先に置き
判子を押してっと
〇マト「はーい、ありやとございしたーっ!」
爽快に礼をして配達に戻って行ったので
ドアを閉めて
先程の箱を持ってリビングへ
母「あら、おっきぃわねぇ♪」
箱を眺めて母はそういった
激しく同意する
母を入れたらすっぽり入れられそうだ
皇「しかも、それなりに重い…っと」
リビングに箱を置いて一息つき
母「なにかしら、お菓子?」
なぜあんたが気になる
ルナ「………」
ルナも気になったのか一緒に来た
皇「さーな……いよっと…」
俺は力まかせにガムテープを取り
段ボール箱を開いてみた
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