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数分後
先程の少女は
ひどく怯えた様子で俺の前に座っている
母「さすが私とあの人(父)の子ね♪」
にっこりと微笑み
ルナ「…鬼畜」
ルナはぼそりと呟いた
知るか
こいつがわるい
それに俺は大した事はしてない
…普通にお願いしただけだ
ちょい手荒になったが
皇「んで?お前何?なんでクロネ〇ヤマ〇で送られてきた?つかなんだその格好?父との関係は?」
?「は…話が長くなりs」
皇「四行で話せ」
キュナ「私はキュナ
種族はサキュバス
あなたのお父様に使い魔として送られて来た
これはサキュバスの服装の一つ
魔王様の顔写真を見て一瞬で心を奪われて
使い魔にして欲しいってあなたのお父様に懇願した」
何で狙った様に
ドヤ顔してんだよこいつ
つっこまねぇからな
皇「…お前が使い魔ぁ?」
怪訝そうな顔をして
キュナ「はい、頑張りまs」
皇「お前いきなり来て足引っ張ってるって自覚しろな」
こんなのが使い魔だと思うと
何故か凄く頭が痛かった
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