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皇「…んでさ、キュナ」
キュナ「はいっ、何でしょう魔王様っ♪」
実に嬉しそうに微笑み
皇「……//」
ちょっと顔を反らす
まずい
普通に可愛すぎる
しかしいちいちこれでは話が進まないので
切り上げねば
皇「ぶっちゃけさ、魔王って言っても何すんだ」
キュナ「……」
時間が停止する
1…2…3…
キュナ「えっとですね」
皇「覚えて無いのか」
キュナ「ち、違いますっ…いま思い出しますからっ」
皇「思い出すとか言っちゃったな」
また頭が痛かった
これからに備え頭痛薬を用意するべきかもしれない
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