37人が本棚に入れています
本棚に追加
/70ページ
家からスーパーに向かう途中の道
皇「ふぅ……全く…」
キュナ「ため息なんて魔王様らしく無いですよ~?」
皇「…」
そのため息をつく
対象にお前も入っているのは内緒だ
皇「つかお前飛べたのな」
ふよふよと隣に浮かぶキュナを見ながら
キュナ「そりゃもう頑張りましたから!」
…飛ぶのに何を頑張ったんだ
………?
あれ、いつも
みるおばさん達の視線が痛い
…俺じゃない
このバカか
キュナ「ほぇ?」
俺はそのバカを連れて
そのまま一目のない路地裏に行って
最初のコメントを投稿しよう!