覚醒

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家からスーパーに向かう途中の道 皇「ふぅ……全く…」 キュナ「ため息なんて魔王様らしく無いですよ~?」 皇「…」 そのため息をつく 対象にお前も入っているのは内緒だ 皇「つかお前飛べたのな」 ふよふよと隣に浮かぶキュナを見ながら キュナ「そりゃもう頑張りましたから!」 …飛ぶのに何を頑張ったんだ ………? あれ、いつも みるおばさん達の視線が痛い …俺じゃない このバカか キュナ「ほぇ?」 俺はそのバカを連れて そのまま一目のない路地裏に行って
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