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?「……ばか…な…」
皇「加減は出来ねぇって……言ったはずだぜ」
腕を引き抜くと
男は仰向けに倒れ
貫かれた身体から少しずつ光となって消えて行く
ファンタジーここに極まるwwwww
?「ふん、伝説に…勝とうとしたのが間違いだったか……だが、俺だけではない…やがてお前を狙う奴が一人、また一人と来るだろう」
消える前の常套句を喋りやがるしな
だけど
皇「関係無いな
…俺の大事な奴を傷つけ様ものなら
何度でもぶちのめす」
そう決めた
?「ふっ、流石は魔王か
もし願う事なら
再びもう一度戦いたい物だな」
笑い
俺は切り捨てるように
皇「ことわる、面倒だ」
笑って
そのまま
男は消えて
その場に平穏がもどる
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