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しゅうう……
皇｢…………｣
さて、帰るか
と思ってキュナに声をかけようとしたら
キュナ｢……え……あ…｣
目を見開き
魚の様に
口をぱくぱくしてる
皇｢なんだ、どうし…た…｣
と言おうとした所で
違和感に気付く
視線が何か低い
身長が縮んだみたいに
しかも胸が重い
何かをぶら下げてるみたいな感じだ
そう思って視線を自分の身体に向けると
俺の胸に２つの膨らみがあった
皇｢…………え…？｣
おそるおそる
触れてみる…むにむにと
すごい柔らかい
顔をぺたぺたと両手で触ってみる
妙にぷにぷにする
髪、何か結構伸びてる
服着てきたシャツとパーカーがだぼだぼになってる
しかもジーパンが
トランクスまで足元にずり落ちてる
…さて
皇｢なんじゃこりゃあああああああああっ!!!!??｣
元に戻ったら
俺は女になっていた
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