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俺は絶望しつつ
家に帰宅した
皇「ただいま…」
俺はひどく沈んでいた
キュナ「魔王様…元気出しましょうよ…」
皇「違う…俺が落ち込んでるのは違う事なんだ」
キュナは首を傾げている
そしてリビングに入って行くと
ルナ「…なにそれ」
ルナがソファーに座った状態で驚いていた
当たり前だな
さっきまで男だった奴が女になってたら俺だって驚く
母「皇ちゃああんっ」
突撃して来た上抱き締めてきた
対応が間に合わなかった俺はそのまま押し倒される
母「七夕で願った私の願いがかなったのね~♪」
んなこと願うな
皇「あぁ、もうっ、離れろっくっつくな!」
押し倒された状態でもがく俺
キュナ「お母様~
エコバッグここに置いておきますね~」
母「はいはーいありがとう♪」
わかったから
せめて頬磨りを止めて喋れ
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