37人が本棚に入れています
本棚に追加
/70ページ
十数分後
とりあえず
服を母に借りて
先程の事の一部始終を話して
リビングで
夕食を食べている
因みにカレーだ
しかし今更だが
女物の服や下着を着るはめになるとは思わなかった
皇「はあ…」
母「ほらほら、ため息をつくと」
皇「幸せが逃げる…だろ?、聞き飽きたよそれ」
カレーを頬張り
ルナ「まあどんまい、何とかなるって」
流石に気の毒と思ってるのか励ましてくれる
キュナ「はぁ魔王様の…魔王様の…ちふぎゃっ!?」
キュナは余計な事を口走る前に殴っておく
皇「つか……明日学校どうしよう…」
一応生徒会長なので休む訳にも行かないが
この身体の状態じゃかなりきつい
母「あ、そういえば皇ちゃんが出かけた後にあの人からエアメールが来たわよ?」
手紙を懐から取出し
渡してくる母
とりあえず開いてみる
最初のコメントを投稿しよう!