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『覚醒したんだな我が息子よ』
何で知ってんだよ
『さて…
前の手紙で書き忘れていた事がある
恐らく覚醒した際の膨大な魔力は
安定を求めお前の身体にマイナスに働きかける
予想だが恐らく性別が逆転するはずだ
つか……書き忘れてごめっ☆』
皇｢……(#^ω^)｣
思わず手紙を破り捨てたい衝動に駆られるが
それをぐっと我慢する
俺は我慢強い子だからな
大丈夫だ
恐らく戻り方が…
『悪いがすぐに戻る方法は無い
恐らく2・3日はそのままだろう』
無いのかよww
皇｢…2・3日戻らないだ…と…｣
更に俺は絶望するしかなかった
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