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皇が未知の戦場
(ただのお風呂)に
向かってからおよそ15分後
その頃ルナは
部屋の片付けを終えて
水色の鮮やかな色のベッドに腰掛け
ルナ「…………~っ///」
頬を赤く染めて
ベッドの上で一人身悶え始める
ルナ「………うぅ…顔が熱い……
大丈夫だよね?
私ちゃんと気丈な態度だったわよね?
……やっぱり…
実物格好良すぎるよぅ~っ/////」
ベッドの上で身悶えしながら
くまのぬいぐるみをぎゅ~っと抱き締める
まあ彼女は、実の所
皇に超絶デレな部分を見せたくない
意地っ張りな少女だったりする
ルナ「お父様に無理して言って良かった~
それで一緒の学園生活送って~
あわよくば手とか繋いだりして~
キスとかもしちゃって~
そしたら
…~~っ/////」
何の想像に行き着いたのか
ぼふっと顔を真っ赤にして
コンコン
ルナ「ひゃあっ///!?」
思わず飛び上がってしまうが
冷静になり
皇「ルナ?居るか?」
ルナ「~っ(何でこのタイミングッ!?)///」
とりあえず深呼吸して…
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