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ルナ「だ…」
皇「………ん?」
ルナは自分から離れて
ルナ「大丈夫よ…というより要件がすんだらでてって
整理の邪魔よ
【うああああ、もう無理…これ以上見てたら立てなくなりそうっ////】」
若干震えているのに
彼は気付いているだろうか
やはりあくまでもつっけんどんにして
皇「あ、ああ……
まあ、身体がきつかったら言えよな
風邪薬とかなら用意出来るから」
そのままちょっと名残惜しそうに出ていき
ばたん…
ルナ「…は
はうぅ~……あ、危なかった////」
理性と劣情が崩壊する前に
帰って貰えて良かった
ルナ「うぅ……
とりあえずお風呂に入らなきゃ…
せっかく沸いてるんだから」
せかせかと急いで準備を始めて
その後
彼女は
【彼…いや彼女】が入った後のお風呂を前にして
数分間
戸惑う事になるのは
また別の話しである
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