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チュン……チュン…
水色のカーテンの合間から
綺麗な朝日が差し込んでくる
皇「……ん…」
うっすら目を開けたら
昨日の夢と思う程の出来事が
現実とは思えない程
清々しい朝だ
このまま夢で終わりであって欲しい事は叶わず
騒がしい日常が来るのだろう
皇「……ふふっ…」
何て考えたら思わず頬が緩んでしまった
さて…
俺は寝ぼけた頭を動かし
顔だけ自分の身体に…
…唐突だが
何故服が
こんなにはだけているんだ
確かに俺は
寝る時の格好は
Tシャツ一枚に
パン1なのだが……
Tシャツはずり上がり
下着に至っては
足の付け根が見えてしまっている
ラフな格好だが
俺は非常に寝相は良いので
こうなる事がまずないのだ![image=421904509.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/421904509.jpg?width=800&format=jpg)
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