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その声を聞いた瞬間俺は、見たこともない世界にいた。周りを見渡すと、真っ暗で何も見えなかった。すると、先程の声がまた、聞えてきた、「お前は闇が欲しいか。」と、尋ねられた。俺は理解不能なので、「闇とはなんだ。」と答えた。すると、「人生を変える為、一種のアイテムだ。人生を変えたいなら、手に入れたくないか。」と、声が聞えた。俺は半信半疑だった。「確かに、人生を変えたい。しかし、こんな事を信じていいだろうか。けど、人生を変えたい、やるしかない。」俺はこう答えた。「面白い、やってやるよ。」すると、体が不思議な力に取りつかれ、俺は、目を覚ました。次回につづく
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