GTA3

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次の日、俺は自転車で隣町のある人物に接触する為に、出掛ける事にした。二十分程で、待ち合わせ場所に着いた、まだ、奴は居ないようだ・・・・守は「少し、早く到着みたいだ。」と、思いつつ、奴の到着を待つ事にした。数分後、奴が来た。「相変わらず、守は変わってないな。」と、男声で言った。古賀泰史(こがやすし)俺が小学校時代に通っていた、隣町のサッカークラブのチームメイトの友達である。それから、定期的に会話をしている。俺は「人生を変える為に、例の件をして欲しい。」と、頼んだ。すると、泰史は「俺の特技・・・・なるほど、おまえが信じる事ができるならな。ただし、失敗もある。」と、説明した。俺は「あれは、非科学的だから、訴訟を起こされても、無駄だからさ。」と、笑いながら、言った。「まあ、いいだろう。それなら、必要な物がある、調達しないといけないな。」と、泰史は言った。俺と泰史は近くの量販店へ自転車で向かうことにした。
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