…あなたは恋の罠にはまった事がありますか?…
3/17
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
拓也と初めて身体を重ねようとした時、私は婚約者に対する罪悪感からか、自然と涙があふれてきた。心のどこかが痛かった。 「やめようか…」 拓也は優しかった、でも私はやめてほしくなかった。そこにはもう拓也を愛し始めているもう一人の自分がいた。 「うんん…ごめん大丈夫」 私は静かに首を振ると拓也の首に腕をまわし優しくキスをした。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!