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文字の間違え、 抜けはもちろん指摘します。
が、それだけでなく、間違えではないけれど、朱を入れて指摘することがある場合があることを説明しておきます。
例:ベートーベン→ベートーヴェン
ニホン→ニッポン
など。
こういった 場合はすべて作者の意向に沿う形になります。
たとえば最初にに、ニホンは をニッポンを使うなど指定されている場合は朱で。
指定されていないけれどまちまちになっている、または一カ所だけがニホンになっているときは赤字でなく鉛筆などで指摘して著者や編集者に確認をとる形になります。
端からると「そんなことにこだわるのか」とも思いますが(私も最初は思いましたが)、これが校正技能検定では求められます。
エディタスクールも古いですし(汗)
気にしない出版社もあり、逆に にする出版社もあるので。
なので、「んなちっせことはどうでもいいじゃん」とか思われる方は読むのを控えてください。
バックプリーズ。
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何卒おいします。
ここに明記しましたので、これらに関しての批判などは一切受け付けませんので、あしからず。
→刷の違いについて
(一度文字化けしました。
誤植などまだあるかもしれませんので、見つけたらご指摘お願いします)
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