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ごちそう
タケルんちで遊んでたらいつの間にか昼になった。
タケル『お昼になったからランチしようか』
ユミ『ランチってお昼ご飯のことだよね?さすがタケルくんっ!おしゃれー』
シンジ『まぁオレんちなんか朝からランチだったからな』
ユミ『コイツマジうぜー(ぼそぼそ)』
タケル『それじゃ用意ができたみたいだから下に降りよう』
エレベーターで一階まで降りるといい匂いが漂ってきた。
ユミ『うわ~スゴくいい匂い』
タケル『2人とも、こっちだよ』
シンジ『お、おおっ ジュル』
ヤバい、涎が出てきた
扉が開かれると果てしなく長いテーブルにたくさんのゴチソウが列んでいる。
ユミ『うわ~』
シンジ『うぉっ』
タケル『2人とも座って好きなだけ食べてね、他に食べたいものがあれば作らせるから』
ユミ『こんなにスゴい料理みたことないよタケルく~ん(ハート)』
シンジ『まぁなかなかだが、うちのオヤツくらいの量だな』
ユミ『オヤツにゴハン食べるかよボケっ(ぼそぼそ)』
タケル、ユミ、シンジ『いただきまーす』
ユミ『おいしーいタケルくん最高!』
ヤバい、ヤバいぜ
ユミのヤツ今度は飯に釣られそうだな(汗)
女ってのは食いしん坊で困るぜっ
でもホントにうめぇ…
箸がとまらねぇ…
それにしてもどんだけあるんだ…ウチの1ヶ月分くらいの飯だぞこりゃ(焦り)
―――圧倒的な戦力にさすがのシンジも満腹になったとさ(笑)
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