第2章

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『起きなさい・・・起きなさい飛鳥』 (誰かがよんでる・・・?) (俺いつの間にかねちまったのか?) 「う・・・うぅん・・・」 『起きましたね』 目を開けるとそこには ただ白い空間が続いているだけで、人影さえ何処にも見当たらない、人影が見当たらないだけなら未だしもただなにもない白い空間だった。
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