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【ビスコッティ『共和国』なのに、何故姫がいるの?】
えーDOGDAYSを見て、疑問に思うであろうことを自分なりに解釈していこうとおもいます。
そもそもの話は、ビスコッティ共和国の姫、ミルヒオーレ・ビスコッティが勇者シンクを召喚するところから始まります。
共和国なのに、姫とかいるんですよ~‥‥
通常、共和国とは『君主のいない国』のことを言います。例外としては、国のトップが『終身大統領』と自称し、死ぬまで実権を握り続けることもありますが、少なくとも王族を名乗ってはいません。
共和国ではないですが、日本の天皇家のように実権を放棄した王族が『権威』のみ残して存続している可能性もありえます。その類いかな?とも考えられますが、劇中ミルヒは政策案(?)の書かれた紙にはんこを押してました。あの姫、内政に関与しているふしがあります。
では、ビスコッティ『王国』でもいいんじゃないか?と思いませんか。更に、ミルヒは元々、国家元首をやる前に既に歌手をしていました。
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