~死~

4/9

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
刻々と時間が近づく 「よし、すぐでれば間に合うだろうな」 外はもう日が傾き始めて 西の空には赤く染まった雲がポツポツと浮いている 「よし多分大丈夫だろうな、コイツ見せたらどんな顔するんだろうな楽しみだ」 子供たちのハシャぐ声の中僕は彼女のもとに歩を進める
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加