~死~

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刻々と時間が近づく 「よし、すぐでれば間に合うだろうな」 外はもう日が傾き始めて 西の空には赤く染まった雲がポツポツと浮いている 「よし多分大丈夫だろうな、コイツ見せたらどんな顔するんだろうな楽しみだ」 子供たちのハシャぐ声の中僕は彼女のもとに歩を進める
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